映画、いろいろ観たい頃
観るのは楽しみだが、同時に長い時間拘束される億劫さから映画は好きであると同時に嫌いでもある。最近は観たい映画が限られてきて、新作となると極端に少ない。北野武、塚本晋也、テレンス・マリックぐらいか。まず期待を裏切らない映画監督だ。テレンス・マリックは新作のThe tree of lifeが今年か来年には公開されるのではないかということで楽しみだ。監督としての作品は4本と少ないが、どれもスバラシ過ぎる。とくにシン・レッド・ラインは死と信仰について、観るものに多くを提示していて、何度も繰り返し観ることができる。ポカホンタスの短い生涯を描いたニュー・ワールドもしかり。命と息を呑むようなこの世の美しさとはかなさをみごとにフィルムに刻みつけている。



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