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2011年11月

Linux Mint 12

Desktop_2

 Linux Mint 12の正式版がリリースされました。
さっそく、32bitDVD版をダウンロード、インストールしてみました。

 前回のメニュー文字抜け現象はグラボのRadeon製ドライバで起こる現象のようです。コメント欄に通りすがりさんよりコメントいただいております。併せてご覧くださいませ。mt@blueさんからもコメントいただいております。ありがとうございました。

 さて、インストール後、一回目のアップデート後はRC版のようなメニューの文字化けというか一部文字抜け現象もなく快調かと思われたのですが、2回目のアップデート後、またもやメニュー文字抜け現象が出ました。MATEでも一部タイトルの文字抜けが見られます。しかし、次の起動では直っていたり、起動する度に症状が違うのはRC版を彷彿とします。

 日本語入力のためにSynaptick パッケージマネージャーからibusを導入。

 次に、「システムツール」→「システム設定」→「言語サポート」から「言語のインストールと削除」を確認。ところが、Firefox(ブラウザ)のメニューや設定を見ると英語の表示のままです。Firefoxメニューの「ツール」→「add-ons」→「Languages」を見ると「Japanese Language Pack 8.0」が入っていると思うのでEnableを押してDisableの表示にして、Firefoxを再起動するとメニューと設定は日本語表示になります。

Screenshot20111129_100305

 今回もPCはマザーボードGA-8VNXP(socket754:GIGABYTE)にCPUはAMD Athlon 64processor 3200+。メモリは768MB。で試してますが、このメモリの搭載量ではイマイチ動きが不満です。1GB以上欲しいところ。あらら、システムモニターをスナップショットで撮ろうとしたら、固まってしまいました。

Systemmonitor

 ネットに繋げてGufw(GUIのファイアーウォール)を起動、Firefoxを見ながら、システムモニターも起動。スナップショットも起動して画面を撮ったら固まってしまいました。直前に1枚撮ったショットではCPU使用率99%、メモリ484MB、スワップ16.4MBとなっています。youtubeなどを見ていると560MBあたり、スワップは80MBくらいまでいきます。これはUbuntuよりも重いと思います。Ubuntuの64bit版にもう少しで達しそうな負荷です。

 複数のアプリを起動しない状態ではCPU使用率は35%~55%ほど、

Screenshot20111129_094523

メモリとスワップは360MBほど、スワップは7.1MBあたりです。 

 インストール後、何回かは表示が少々うまくいったり、いかなかったりしたのですが、クラッシュすることもなく、しばらくすると安定しました。でも、このディストリは重いス。ネット閲覧していてもノソっとした感じで、レーシングゲームの Super Tux kart をやりはじめたら10秒くらいで固まってしまいました。ホームページにもあるように快適に使うなら1GB以上のメモリが必要なんでしょうね。

 デスクトップをカスタマイズしようと思い、壁紙を表示しないようにして再起動したら上下のバーがでなくなってしまいました。右クリックからメニューの表示もできません。でも、固まったわけではないようです。ただ、画面の上にマウスの矢印があるだけです。これは困ったぞ。悲運の強制終了にしちまおうかと思ったのですが、DVDをドライヴに入れると再生できるし、USBメモリーを挿すとウインドウが現れて中身が表示される。Ctrl+Alt+Deleteを押すと「ログアウトしますか」と聞いてくるので、それを選択し、とりあえずこれで再起動するが、また、同じ状態。同じ方法でシャットダウンしてもう一度起動するが、結果は同じ。うーん。今回はこれくらいで終わろう。

*このページのコメント欄にmt@blue様よりATIドライバーに関する有益な情報をいただいています。

Linux Mint 12 RC(コーデック入り)DVD版

Screenshot20111119_144424

 昨日はコーデックなしCD版で紆余曲折しつつ、結局コーデック入りDVD版をインストールしたのと同じ状態までもっていったのですが、今日になって新たにアップデートしたら、固まってしまうというハプニング。一応、HDDの余ったパーティションにDVD版を入れてみました。
 Linux Mint のホームページには“Many bugs were fixed in preparation for the final release:”(多くのバグが最終リリースに備えて直されました)とありますが、昨日入れたヤツはアップデートで固まっちまいやしたぜ。

Screenshot20111119_141327

Screenshot20111119_141414

 

 こちらのDVD版はアップデート後の再起動の際に昨日のごとく、メニューの文字化けがありましたが、Anthyを入れたあと再起動すると化けもなく普通に使えました。
はじめから、このコーデック入りDVDでインストールするのが悩ましいことが起こらなくていいのかもしれません。

 インストールするだけでHDDを占める容量は3.6GBと昨日の最終容量とほとんど同じ。(そりゃそうだ。)

 システムモニターも以下の如く、昨日の状態と大きく変わることはございません。しごく当たり前の結果となりました。 (そりゃそうだ。)

Screenshot20111119_142347

 ただ、MATEで見たアイコンの数が昨日のCD版からアップグレードした状態だと69個なのに今日のDVD版では71個ある。

 いやー、流石に面倒で比較していません。固まっちゃったことだし。

  インストールしてから数日たちますが、動きに不具合はないのですが、上下のバーが薄いというか見えません。マウスを近づけると∞マークが出てきます。下のバーのメニューも同様です。また、メニューで見るアプリの項目が所どころ文字化けならぬ文字抜けになっています。左にあった大きなアイコンは消えてます。MATEではアイコンも文字も正常です。

Screenshot20111123_150448

アップデートマネージャーを開始しようとしたら、急に上下のバーが黒くなり、文字化けを起こした。一応、アップデートは最後まで出来た。再起動すると先ほどのメニューの文字消えも解消されている。この後も起動する度にメニューの文字化け(文字一部消え)になったり、直っていたりで、どうも落ち着かない。とりあえず完成版までまってみやす。

 この症状についてはRadeon製のグラボ使用の場合、ドライバのアップデートによっておこるというご指摘をいただいております。(11月29日の「Linux Mint12」のコメント欄でいただきました。)

Linux Mint 12 “Lisa” RC版 (コーデックなし)

Screenshot20111116_20_12_22

 Linux Mint 12 のRC版がでたので早速試してみました。
32bitと64bit、それぞれのマルチメディアコーデックなし版もあり、計4種類です。
今回試したのは32bitコーデックなし版です。
 落ちてきたISOファイルは652MB。古い650MBのCD-Rがあったのでそれにxfburmで焼き、ほぼ30分でインストールが完了。2.3GBほどHDDを占めています。

Systemkarnel

 インストール後はアップデートマネージャーが反応しております。実行すると、まずはmintupdate4.3.5から4.3.6へアップデートされ、これを適応後165個のアップデートファイルが示され5分ほどでダウンロード、さらに数分で適応されました。
今回はコーデックなしのCD版を使用していますが、メニューにコーデックをインストールする項目があったのでそこからインストールしてみました。HDDの容量は2.5GBになりました。

Screenshot20111116_20_13_01

 メニューはいつものような普通のタイプですが、上部バー左上の無限大マーク∞を押すと、Unity(?)否、MATEなるもの(CD版はmint-meta-mate?)が現れます。

Screenshot20111117_09_46_19

 作業中の画面を呼び出すには画面上部のウインドウとアプリケーションで切り替えられます。「アプリケーション」を押すとアイコン群が現れます。

Window_apri6_2

Screenshot20111117_09_46_46

「ウインドウ」を押すと現在作業しているアプリが一番手前の画面として現れます。

 とりあえず、日本語の入力ができないので「Synapticパッケージマネージャー」からibus、Anthy、ibusanthy を導入しました。

 Systemモニターでパソコンの負荷を見てみます。CPU使用率は低い時で66%。ブラウザーを起動しネットを見ていると100%あたりをうろうろします。メモリ履歴は起動しているだけなら340MBあたりですが、ネットを見ていると460MBくらい。

System_monitor [起動している状態]

System_brauza [ネット閲覧している時の状態]

 USBメモリを差すと下に表示が出ます。こんなにデカくなくてもいいと思います。(ノートPCにはいいのかもしれません。)

Usb_flash_2

 ただ、このRC版、再起動を何回かしているうちに上下のバーが薄くなってよくわからなくなってしまいました。2回目の起動ではバーが砂嵐状態でアイコンや文字がまったく見えなくなり、次に直りましたが、5、6回目の起動からは薄くなって、通常のメニューの方は文字化けみたいになってしまいました。(画像をクリックすると拡大表示されます)

Screenshot20111116_20_35_44

 しかし、翌日に起動すると上下のバーがちゃんとあって昨日の不具合はなんだったのかと思います。

 いつもはインストールしたディストリビューションからこのブログを書くのですが、今回は撮っておいたスクリーンショットを文書の後に挿入しようするとまったく反応せず、シカトされてしまいます。別のパソコンからスナップショットの挿入をしました。

 メニューにはDVDエディションと同じ内容に追加できる項目があるので、そちらもインストールしてみました。177個のファイルがインストールされ25分ほどで完了しました。再起動してみると今度は安定しており、画像の乱れなどはありません。

 コーデックなしCD版でインストールしておいて、結局、コーデックありDVD版と同じにしてしまいました。HDDは3.7GBを占めています。

Screenshot20111118_162141

 画面上で複数のアプリを起動してウィンドウが重なっていても、MATEを起動して「ウィンドウ」を押すとそれぞれが縮小されてカブらない状態で示されます。このスナップショットをこのLinux Mint 12上でブログに挿入することができました。昨日できなかったことが今日はできるようになっておる。DVDエディションにすると安定しました。

 が、今日になってアップデートマネージャーに促され、アップデートしたところ、再起動したら上下のバーが消えてしまい、右クリックから出した「背景の変更」をいじっていたら固まってしまった。

 11月23日現在、起動後、ちゃんと上下のバーが出たと思ったら、すぐにログアウトしてしまい、ログイン直後の画面になるも、上下のバーが消えてまた固まりよる。う~ん。これは使いものになりません。

64bit版 Ubuntu11.10 と Xubuntu11.10の重さ

Desktop

 古いPCですが64bitのCPU(AMD Athlon 64processor 3200+)を付けているマザーボード(GA-8VNXP(socket754:GIGABYTE)を持っているので、しばしばUbuntu系のOSの64bit版をインストールするのですが、ハードへの負荷が高く、メモリを結構喰うといわれているので、実際、どんなものか今回少し試してみました。メモリは256MBのを三つあるスロットに三本挿しております。(合計768MB)

 今のご時世、2ギガ、3ギガ搭載が当たり前の時にこんな程度のもので使えるのかどうか見てみたいと思います。

 ストレスを感じるほど遅くなるのはどんな状況なのかといえば、ソフトウェアーセンターからアプリをインストールする時がもっともモタつくように思います。そこでそのタイミングでシステムモニターを起動し負荷を見てみました。

Apri_install_64bit

 64bit版はCPUが50~100%あたりを変動しています。ほぼ70%から上を指しています。下のオレンジ色の表示も100%を維持しつづけています。メモリは525MBあたり、スワップが87MB、最大で200MBになりました。待ちの状態もでてきてストレスを感じます。

32bit_softwearcenter

 32bit版ではやはりCPUが50~100%の波形ができますが64bitよりは100%になる瞬間が少なく、ほぼ50%~75%あたりで推移、表示も90%を示します。メモリは375MB、スワップは7MBと64bitほど負担は大きくなく、ほぼストレスは感じません。完全に32bitの方がスムーズです。Lubuntuの記事のところでも64bitを試して負荷が大きくなったことを少し書きましたが、Ubuntuはよりメモリ消費も大きいので1ギガにも満たない容量はスムーズな動きは望めません。

 このUnityの動作は32bit日本語Remix版では問題ないのですが、本家から落としたこの64bit版では一回アイコンをクリックしても起動せず、再度クリックしないと起動してこない場合が頻繁にあって、今までのようにメニューを伝って呼び出すタイプではないので、一回シカトされると二度手間のような気がして面倒くさく感じます。こういった不備が更に64bitを使う気に水を差します。

 ちなみに、この64bit、ネットにつないでFirefox、ファイアウォールのGufwを起動した状態だとメモリ520~550MBほど、スワップ66MBほどCPU使用率86%。

Net_sytemmo

 Firefox、Gufwを切ったらメモリ345MBほど、スワップ55MBほどCPU使用率80%といったところです。64bitでただ起動しているだけの状態が32bitでアプリ使っているときのような感じというところでしょうか。

No_net

 わたくしの環境ではUbuntu64bitはキツイっす。

 次にXubuntuの64bitもインストールしてみたのですが、これが意外と重いのです。UbuntuはCPUの使用率波形があらわれ、メモリの使用率が高めでした。XubuntuはCPU使用率が高く、メモリはまずまずといったところです。

20111104_184001

 ネットにつないでFirefox、ファイアウォールのGufwを起動した状態ではCPU使用率が99~100%。メモリは390MBあたり、スワップが52MBほどで、Ubuntuよりは負担は小さいですが、CPU使用率の表示が100になったり99になったりと結構高いです。
 ソフトウェアセンターを起動するにもクリックしてから70秒ほどかかりました。CPU使用率はずーっと100と99を行ったり来たりです。メモリは500MB前後(最大550MB)、スワップが70MBほどといったところです。

 Xubuntu 11.10 64bitの何をやろうがCPU使用率が100か99%というのが気になりますし、Ubuntuよりは軽いだろうと思っていたわりには、実際の重さ、モタツキ感は予想外でした。32bitの方が断然使いやすいです。

 今回のバージョンアップされたUbuntuを全体的に見てみると快適に使えたのはXubuntu 32bit版とUbuntu 日本語Remix版32bitでした。使用したPCは下記のもので二台のハードディスクに二つづつデュアルで入れてみてとっかえひっかえ試してみました。古いPCなのでどれほど参考になるかわかりません。新しい機種ならもっと快適に使えるのではないかと思います…。

使用PC:マザーボード・GA-8VNXP(socket754:GIGABYTE)、CPU・AMD Athlon 64processor 3200+、メモリ・768MB(256MBx3)、グラボ・Winfastt Titanium 200

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